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前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART18


これで最終回です。


PART19 「ボルドー(壮麗な城館が生む偉大なワイン)」



■ボルドー概論


ボルドー地方は、フランス南西部に位置し、大西洋に面した産地。

海洋性気候

→年間を通じて気候は穏やかで、海に近いため比較的湿度は高い。


ボルドー地方はブルゴーニュ地方と比べて…

 地方全体の生産量も生産者1軒あたりの生産量も多いのが特徴。


多くの生産者は以下の2種類のワインしか造らない。

 ・グラン・ヴァンと呼ばれる最上級品

 ・スゴン・ヴァンという格下げしたロットから造るB級品


ボルドー地方は「貴族的」な産地とよく言われる。


<ブルゴーニュ地方の造り手>

オーバーオールや作業服を着た「農夫」。

オーナー自ら畑やセラーで汗を流す。


<ボルドー地方の有名生産者>

仕立てのよいスーツで身を固めている。

大規模生産者の場合、オーナーが現場の仕事をすることはない。




■ボルドーのA.O.C.の階層構造


ブルゴーニュと同じ階層構造をもっているが、少し違う。

ブルゴーニュ地方に見られるような「畑」のA.O.C.はない。

村名A.O.C.が最上位にくる。


(1)村名ワイン

 例)Pauillac、Saint-Julienなどの村の名前。


(2)地区名ワイン

 例)Graves、Haut-Medocなどの地区の名前。


(3)地方名ワイン

 例)Bordeauxなどの地方名。



■主要ブドウ品種


(1)カベルネ・ソーヴィニヨン (黒)

(2)メルロ (黒)

(3)カベルネ・フラン (黒)

(4)セミヨン (白)

(5)ソーヴィニヨン・プラン (白)



■ボルドー地方の生産地区


(1)メドック地区 Medoc

ジロンド河の左岸に位置する。土壌は砂利質

CS主体の重厚な赤ワインが有名。


(2)グラーヴ地区 Graves

ガロンヌ河の左岸に位置する。土壌は砂利質

CS主体の重厚な赤ワイン、SBとセミヨンをブレンドした高級辛口白ワインが有名。

最北部はぺサック・レオニャンという村名A.O.C.になっている。

ぺサック・レオニャンには有名シャトーが集中してる


(3)ソーテルヌ地区 Sauternes

ガロンヌ河の左岸に位置する。

セミヨン主体の貴腐ワインに生産を特化させた特殊な産地。

地区内を流れるシロン河が貴腐現象の発生にいい気候条件を生み出している。


(4)サンテミリオン地区 Saint-Emilion

ドルドーニョ河の右岸に位置する。土壌は粘土石灰質

メルロ主体のふくよかな赤ワインができる。


(5)ポムロール地区 Pomerol

ドルドーニョ河の右岸に位置する。土壌は粘土石灰質

サンテミリオン地区の西にあたる小さなエリア。

メルロ主体の凝縮感に富んだワインができる。



■シャトーの格付け


(1)メドック地区の格付け

1級から5級に分類されている


<左岸の5大シャトー>

 ・シャトー・ラフィット・ロートシルト

 ・シャトー・マルゴー

 ・シャトー・ラトゥール

 ・シャトー・ムートン・ロートシルト

 ・シャトー・オー・ブリオン ←これだけグラーヴ地区


(2)ソーテルヌ地区の格付け

特1級、1級、2級の3階層

最も有名なのは、特1級に唯一選ばれたシャトー・ディケム。


(3)グラーヴ地区の格付け

等級はない。(1つの級しかない)

 ・赤ワインのみ格付けされているシャトー

 ・白ワインのみ格付けされているシャトー

 ・赤、白両方が格付けされているシャトー

の3種類がある。


(4)サンテミリオン地区の格付け

 ・特1級特級格付けA級、

 ・第1級特級格付けB級、

 ・特級格付け

の3等級に分かれる。


(5)格付けのないポムロール地区

ボルドー地区で唯一公的な格付けがない。



■赤ワインの熟成


(1)概観の変化

赤ワインは、熟成が進むほど、色が淡くなっていく

熟成するにつれて色素量が減っていく。

最終的には、ブランデーのような琥珀色になる。


(2)香りの変化

熟成するにつれて、フレッシュな香りは弱くなっていく。

その代わり、瓶内熟成に由来する複雑な香りになる。

ドライフルーツ、キノコ、腐葉土、なめし革などの要素が感じられるようになる。


(3)味わいの変化

熟成するにつれて、若々しい果実味が減る。

複雑で玄妙な味のまとまりがでてくる。



ふ~、なんとか間に合ったぁ!

試験は本日の19時からです。

これから出かける支度して、学校に向かいます。


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前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART17


PART18は「ブルゴーニュ(神に約束された土地)」



■ブルゴーニュ概論


ブルゴーニュ地方は、フランスの中央東部を縦断する南北300キロの産地


(1)気候

夏は暑く、冬の冷え込みが厳しい大陸性気候


(2)土壌

土壌は石灰質、あるいは粘土石灰質と呼ばれるタイプが主。

ブルゴーニュワインの高品質の秘密はこの土壌組成にあると言われている。

コート・ドール地区の土壌は、多数の断層で分断された複雑なパッチワーク状。

「小道を一本またいだだけで、ワインの味が劇的に変わる」と言われている。


(3)主要ブドウ品種

ブルゴーニュでは、ブレンドせずに単一のブドウ品種でワインを造る。

 白:シャルドネ、 アリゴテ

 赤:ピノ・ノワール、 ガメ(南部)



■A.O.C.の階層構造


(1)グラン・クリュ (特級畑)

それぞれの畑が単独のA.O.C.を名乗り、ラベルには畑だけが書かれる

 例)Romanee-Conti


(2)プルミエ・クリュ (一級畑)

畑が位置する村の村名A.O.C.に包含される。村名+畑名を表示する

 例)Vosne-Romanee Les Suchots


(3)村名A.O.C

優れたワインを生産する村の中で、グラン・クリュやプルミエ・クリュでない畑の場合、

村の名前のA.O.C.を名乗る。

 例)Vosne-Romanee


(4)地区名A.O.C.

広い地区名を名乗るA.O.C.

 例)Macon, Beaujolais


(5)地方名A.O.C.

地方名全体を名乗るA.O.C.

 例)Bourgogne




■ブルゴーニュ地方の生産地区


(1)シャブリ

4段階の会葬に分かれる。

 ①シャブリ・グラン・クリュ

 ②シャブリ・プルミエ・クリュ

 ③シャブリ

 ④プティ・シャブリ


(2)コート・ドール

「黄金の丘」という意味をもつ、ブルゴーニュ地方の心臓部。

北半分が「コート・ド・ニュイ Cote de Nuits」

南半分が「コート・ド・ボーヌ Cote de Beaune」


(3)コート・シャロネーズ


(4)マコネ


(5)ボージョレ

A.O.C.は4段階に分かれる。

 ①クリュ・デュ・ボージョレ

 ②ボージョレ・ヴィラージュ

 ③ボージョレ・シュペリュール

 ④ボージョレ


クリュ・デュ・ボージョレは村名ワイン。

 ・ムーラン・ア・ヴァン Moulin-a-Vent

 ・モルゴン Morgon

などの村が指定されている。




■有名な村、特級畑


<コート・ド・ニュイ>

有名な村名:

 ・ジュヴレ・シャンベルダン Gevrey-Chambertin

 ・ヴォーヌ・ロマネ Vosne-Romanee


有名な特級畑:

 ・シャンベルタン Cambertin (赤)

 ・ロマネ・コンティ Vomanee-Conti (赤)



<コート・ド・ボーヌ>

有名な特級畑:

 ・モンラッシュ (白)



前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART16


PART17は「新世界の銘醸地をめぐる」


■新世界ワインとは?


(1)温暖な気候がもたらす果実味豊かなスタイル


(2)保護主義的なワイン造り

醸造学的な欠陥が発生するリスクを避けるために次のようなことをする。

 ・管理しやすい培養酵母を使う

 ・果汁への各種酵素の添加

 ・発酵温度の厳密な管理

 ・酸素との遮断

 ・無菌濾過の実施

これらを行うことにより、ワインの果実味を保ちながら、品質を安定させる。

また、樽の香り=高級品の証という考えから…

樽を使わない安価なワインでもオークチップなどを使って樽香をつける。


(3)フランス系の国際品種を多用

黒ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ。

白ブドウはシャルドネやソヴィニヨン・ブラン。


(4)ラベルにブドウ品種名を表示

ヨーロッパではラベルに産地名が大きく書かれ、ブドウ品種名は表示されない。

新世界では、ブドウ品種名が目立つように書かれている。

ブドウ品種名がラベルに書かれたワインを「ヴァラエタル・ワイン」と呼ぶ。

新世界各国では、一般的に品種名表示が高級品だとされている。



■アメリカ概論


(1)中心産地はカリフォルニア

国全体の生産量の90%をカリフォルニアが占めている。

カリフォルニア州における気温の高低は緯度の高低ではない。

太平洋にどれだけ近いかに大きく影響を受ける

太平洋を流れる寒流の影響で、海に近いほど涼しくなる


(2)主要ブドウ品種

白ブドウでは、シャルドネとソーヴィニヨン・ブラン (ブルゴーニュを見本に)

黒ブドウでは、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロ、 (ボルドーを見本に)

が代表的。

ジンファンデルもアメリカの象徴品種である。


(3)カリフォルニア州の主要産地

ノース・コーストはサンフランシスコの街の北側に広がるエリア。

ナパ郡、ソノマ郡などが含まれる。(ソノマ郡が海側、ナパ郡は内陸。)


・比較的温暖なナパ郡は…

 重厚なカベルネ・ソヴィニヨンやメルロの赤ワインが高名。

・海よりで冷涼なソノマ郡は…

 シャルドネやピノ・ノワール、ジンファンデル、ボルドー系品種で造られる。



■アメリカのワイン法


(1)ヴァラエタル・ワイン (品種名表示ワイン)

単一のブドウ品種名をラベルに表示する場合には…

当該品種を75%以上含んでいなければならない


(2)ジェネリック・ワイン

ブドウ品種名を表示しない低価格のワイン。


(3)プロプライアタリー・ワイン (商標名ワイン)

法律上はジェネリック・ワインに属するが、

単一品種が75%以上を占めていない高級ワイン。

例えば、「オーパス・ワン」などの独自の商標名が付けられている。


(4)アメリカの原産地呼称(AVA)

アメリカでもワインの原産地名を法律で保護する制度が整備されてきている。

これをAVA(American Viticultural Areas)と呼ぶ。




■オーストラリア概論


(1)大手ワイナリーによる寡占と合理化

スケールメリットによって製造コストが抑えられるため、価格競争力をもつ。

また、大手ならではの巧みなブランド・マーケティングも功を奏している。



(2)主要ブドウ品種

象徴品種はシラーズ。国内最大の栽培面積を有している

フランスより果実味が強く、渋みがなめらか

(スパイシーで甘苦い。)



(3)主要産地と気候

ワイン産地は国土の南半分(比較的冷涼な地域)に集中している。

 ・南オーストラリア州 (49.5%)

 ・ニュー・サウス・ウェールズ州 (26.6%)

 ・ヴィクトリア州 (19.9%)

と全体の96%を占めており、



<南オーストラリア州>

バロッサ・ヴァレー Barossa Valley

 →力強いシラーズの赤ワインが高名。


クナワラ Coonawarra

 →カベルネ・ソヴィニヨンの赤ワインが有名。


クレア・ヴァレー Clare Valley

 →辛口のリースリングが有名。


<ニュー・サウス・ウェールズ州>

ハンター・ヴァレー Hunter Valley

 →辛口のセミヨンが有名。


<ヴィクトリア州>

ヤラ・ヴァレー Yarra Valley

 →シャルドネ、ピノ・ノワールが有名。


<西オーストラリア州>

マーガレット・リヴァー Margaret River

 →ボルドー品種の赤ワインシャルドネが有名。




■オーストラリアのワイン法


(1)ヴァラエタル・ワイン (品種名表示ワイン)

単一のブドウ品種名をラベルに表示する場合には…

当該品種を85%以上含んでいなければならない

(アメリカより10%高い)


(2)ヴァラエタル・ブレンドワイン

高級ブドウ品種を複数ブレンドしたワイン。

使用比率の高い順に品種名がラベルに表示される。


(3)ジェネリック・ワイン



(4)オーストラリアの原産地呼称(GI)

GI : Geographic Indications (ジオグラフィック・インディケーションズ)



前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART15


PART16は「イタリアの銘醸地をめぐる」


■気候とワインのスタイル

フランスより低い緯度にあるため、気候が穏やかで、赤ワイン生産に向く。

年間を通じて温暖かつ乾燥した地中海気候である。

アルプス山脈の麗に位置する北部は冷涼な気候で白ワインに向く。

全般にアルコールや果実味の強いスタイルのワインが多い。

(ただし、アメリカやオーストラリアなどの新世界ほどではない)



■イタリアのワイン法


<4段階のピラミッド>

(1)D.O.C.G. (Denominazione di Origine Controllata e Garantita)

(2)D.O.C. (Denominazione di Origine Controllata)

(3)I.G.T. (Indicazione Geografica Tipica)

(4)V.d.T. (Vino da Tavola)


※(1)と(2)はV.Q.P.R.D、(3)と(4)はVin de Table。



■イタリアの主要品種


(1)ネビオーロ (黒)

非常に渋みが強いのが特徴。

酸味もアルコールも強いため、非常にスケールの大きいワインとなる。

D.O.C.G.バローロやD.O.C.G.バルバレスコなどが有名。


(2)バルベーラ (黒)

酸と果実味が強く、渋味が穏やかなスタイルのワインとなる。

D.O.C.バルベーラ・ダスティやD.O.C.バルベーラ・ダルバが有名。


(3)サンジョヴェーゼ (黒)

イタリア最大の栽培面積を誇る品種。

酸、タンニン、果実味のバランスがよくとらたしなやかなワインとなる。

D.O.C.G.キアンティ・クラッシコやD.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどが有名。


(4)トレッビアーノ (白)

フランスのユニ・ブランと呼ばれている品種と同じ。


(5)モスカート・ビアンコ (白)

ピエモンテ州のアスティAstiで作られる中甘口のスパークリングワインで有名。


(6)コルテーゼ (白)

Gaviというワインが有名。


(7)ガルガネーガ (白)

Soaveというワインが有名。



■イタリアの主要産地


(1)ピエモンテ州

赤ワインは…

D.O.C.G.バローロ、

D.O.C.G.バルバレスコ、

D.O.C.バルベーラ・ダスティ、

D.O.C.バルベーラ・ダルバなどが有名。

白ワインは…

コルテーゼから造られるD.O.C.G.ガヴィが有名。


(2)ヴェネト州

白ワインは…

ガルガーネガから造られるD.O.C.G.ソアーヴェが有名。

赤ワインは…

コルヴィーナを主体に造られるバルドリーノが有名。

(バルドリーノは一部がD.O.C.G.で残りはD.O.C.である。)

(3)トスカーナ州

サンジョヴェーゼを用いたワインがとにかく有名。

D.O.C.G.キアンティ・クラッシコ

D.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ

D.O.C.G.ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプル

などが有名。


(4)カンパーニャ州

赤ワインのD.O.C.G.タウラージが有名。



■代表的なラベル表示用語


(1)クラシコ Classico

歴史あるワイン産地地区の中にあるオリジナルの地域をあらわす。


(2)リゼルヴァ Riserva

ワインが古いという意味で、熟成期間が長いことをあらわす。


(3)スペリオーレ Superiore

アルコール度数が高いということをあらわす。


(4)パッシート Passito/レチョート Recioto

干しブドウから造られた甘口ワインを示す言葉。

パッシートは一般的な言い方。

ヴェネト州だけがレチョートと呼んでいる。















前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART14


PART15は「ドイツの銘醸地をめぐる」


■ドイツのワイン法


<4段階のピラミッド>

(1)Pradikatswein

(2)Q.b.A (Qualitatswein bestimmter Anbaugebiete)

(3)Landwein

(4)Tafelwein


※(1)と(2)はV.Q.P.R.D、(3)と(4)はVin de Table。



ドイツでは収穫時のブドウ果汁の糖度によって、V.Q.P.R.Dを等級分けしてる。

(ワインの残糖でなく、果汁糖度であることに注意!)

果汁糖度をあらわすエクスレ度はドイツ独自の単位。

数値が高いほど果汁が甘い。


<果汁糖度による分類>

(1)Trockenbeerenauslese(トロッケンベーレンアウスレーゼ)

  最低エクスレ度 : 150~154

  干しブドウのようになった果粒を選んて造ったもの。


(2)Eiswein(アイスヴァイン)

  最低エクスレ度 : 110~128

  完熟後に凍結した果粒を収穫して造る。


(3)Beerenauslese(ベーレンアウスレーゼ)

  最低エクスレ度 : 110~128

  ブドウの房から過熟した果粒を選んで造ったもの。


(4)Auslese(アウスレーゼ)

  最低エクスレ度 : 83~105

  完熟したブドウの房を選んで収穫したものから造ったもの。


(5)Spatlese(シュペートレーゼ)

  最低エクスレ度 : 76~95

  遅摘みブドウより造られるもの。


(6)Kabinett(カビネット)

  最低エクスレ度 : 70~85

  通常収穫時期に収穫されたブドウより造るもの。



■ドイツの主要品種


(1)リースリング (白)

ドイツを代表する白ブドウ品種。


(2)ミュラー・トゥルガウ (白)

早熟で栽培しやすい。


(3)シルヴァーナー (白)

フランケン地方のシルヴァーナーは、強いミネラル風味を持つ辛口で高い評価。


(4)ケルナー (白)

しっかりとした酸と強めの果実味があり、マスカットに似た香りがする。


(5)シュペートブルグンダー (黒)

ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールと同じ品種


(6)ドルンフェルダー (黒)

しっかりと色の濃い赤ワイン。強いタンニンが特徴のひとつ。

最近注目を浴びてきていて、栽培面積が急激に広がっているそうです。



■ドイツの主要産地


(1)ラインガウ

全栽培面積の3/4以上がリースリング。


(2)モーゼル

香りが高く、繊細でエレガントなスタイルが特徴。

比較的中甘口タイプが多い。

南向きでないので、ラインガウに比べて果実味が少ない。


(3)フランケン

辛口のワインを造っている。


(4)ラインヘッセン

ドイツ最大の栽培面積を持つ産地。

ミュラー・トゥルガウなどの収穫量が高い。


前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART13


PART14は「フランスの銘醸地をめぐる」でした。


ちょうど母が亡くなった直後で、唯一欠席してしまった授業です。

(ここは先週の勉強会で友達に重要そうなところを聞いただけです。)



■フランスのワイン法


フランスでは、歴史あるワイン産地の高級ワインを法律で保護している。

その法律体系のことを原産地統制呼称法/A.O.C法という。

 A.O.C : Appellation d'Origne Controlee

 アペラシオン・ドリジーヌ・コントローレ(原産地統制呼称という意味)


A.O.C法を管轄しているのは国立原産地呼称研究所I.N.A.Oという組織。

 I.N.A.O : Institut National des Appellations d'Origine

 アンスティテュ・ナショナル・デ・ザペラシオン・ドリジーヌ(略称「イナオ」)


<A.O.C法の2つの柱>

(1)高名なワイン産地の名を使用していい地理的境界線を法律で定めること。

(2)その呼称を使うブドウ畑で作られるワインについて、

ワインの使用可能品種、ブドウ栽培方法、ワイン醸造方法を事細かに定めること。



<4つの等級>
A.O.C法で規制するワインをフランスで最高の位に据えつつ、

その選に漏れたワイン産地やワインにも等級を与えている。

次の4つのピラミッドに分類されている。(上の方が規制が厳しい。)

 (1)A.O.C (Appellation d'Origne Controlee)

 (2)A.O.V.D.Q.S (Appellation d'Origne Vin Delimite de Qualite Superieure)

 (3)V.d.P (Vins de Pays)

 (4)V.d.T (Vins de Table)


(1)と(2)の上2つは法律のコンセプトとしては、ほぼ同じである。

この2つからなるグループを「指定地域優良ワイン(V.Q.P.R.D)」と呼ぶ。

(3)と(4)の下2つは「テーブルワイン(Vins de Table)」と呼ばれるグループ。

これはV.Q.P.R.Dのような細かい取り決めはなく、最低限の規制だけがされている。



■フランスの主要産地


時間ないので、教科書でなくKITA姉さんからもらったメモの内容を覚える。


(1)ボルドー

 白:SB、セミヨン

 赤:CS、CF、メルロ (必ずブレンド)


(2)ブルゴーニュ

 白:シャルドネ

 赤:PN、ガメ (ほぼ単独で)


(3)シャンパーニュ(スパークリング)

 白:シャルドネ

 赤:PN、ピノムニエ (ブレンド)


(4)コート・ドュ・ローヌ

 白:ヴィオニエ、マルサンス、ルーサンス

 赤:シラー、グルナッシュ (ブランドが複雑)


(5)ロワール

 白:ミュスカデ、SB、CB(シュナンブラン)

 赤:PN、CF


(6)アルザス →エレガントな白

 白:リースリング、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール

 赤:PN



今朝起きてびっくりしました。

昨日はほとんどブログの記事を書いてないのにアクセスがあったなんて。


最近、何故かアクセス数がとても多いです。

これと言って面白い話をしてる訳でもないのに、ありがたいことです。


最近いろんな方のブログを見るようになりました。

(と言ってもペタをいただいた方だけですが…)

みなさん、読者登録がすごく多いですね。


私の場合は読者登録という目に見える形ではない方がたくさんいるようです。


ペタをいただいてる方にはペタ返しでお返しができます。

でも、目に見えない形で来られる方にはお礼ができません。

なので、一言お礼を言いたくて、この記事を書いてみました。


いつも見てくださり、ありがとうございます。m(_ _ )m


私はおしゃべりなので、話すのがとても好きです。

だから読んでくださる方がいるということは素直に嬉しいです。

どうか、これからも宜しくお願いします。

ペタをいただいてる方も、いつもペタ返しが遅くてすみません。

ペタ返しをしにいくと、その方のブログ読む方に夢中になってしまって…

でも、遅くなっても必ず行くようにしますので、どうか気長にお待ちください。



あ、しまった!叫び


今日はワインの勉強のラストスパートのために時間をとってるのに!

( ̄□ ̄;)!!


「こんなことやってる場合じゃね~」


日経OS財務さんのブログタイトルより (笑)


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プロフィール

kumo

Author:kumo
お酒はビールとワインが好きで、美味しいものと一緒にお酒をワイワイ飲むことが何よりの楽しみな30代半ばのオヤジです。

まだまだワインは勉強始めたばかりでよくわかってませんが、なるべく安くあげて楽しく飲めればいいなぁと思ってます。

このブログは、比較的初心者の私が手軽で安いワインを如何にして身近な簡単料理と楽しんでいくかについて書いていきたいと思ってます。

一番最初の記事の自己紹介に書いてますが、私は料理を全くやらない人間でした。でもワインを安く楽しむには自分で料理を作らなければ!と気づき、頑張ってみることにしました。料理についてはレシピというよりは、初心者の人間が作るとどんな大変さがあるかなど奮闘記みたいな感じに書いています。

本物のワイン好きやグルメの人が見たら何と言われるか分かりませんが、私なりのワインの楽しみ方を紹介していきますね。

ワインに対してどれくらいお金を出すかという私の価値観ですが、現状はこんな感じです。

①普段飲みのワイン
 →500~1500円くらい
②ちょっと奮発!
 →2000~3000円くらい
③たまにいいワインを!!
 →5000円~くらい
④かなり奮発!!!
 →8000円くらい

ワインに対する価値観は人それぞれ違うと思いますが、今の私が無理なく楽しもうと思うと、こんなところです。

こんな私ですが、フィーリングの合う方に見ていただけたら嬉しいです。

まだまだ未熟者ですので、ワインについてのアドバイスや安く美味しく飲めるお得な情報をいただけたら嬉しいです。

宜しくお願いします。(^-^)

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