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前回の記事は「ワイン学校の授業の復習 PART16


PART17は「新世界の銘醸地をめぐる」


■新世界ワインとは?


(1)温暖な気候がもたらす果実味豊かなスタイル


(2)保護主義的なワイン造り

醸造学的な欠陥が発生するリスクを避けるために次のようなことをする。

 ・管理しやすい培養酵母を使う

 ・果汁への各種酵素の添加

 ・発酵温度の厳密な管理

 ・酸素との遮断

 ・無菌濾過の実施

これらを行うことにより、ワインの果実味を保ちながら、品質を安定させる。

また、樽の香り=高級品の証という考えから…

樽を使わない安価なワインでもオークチップなどを使って樽香をつける。


(3)フランス系の国際品種を多用

黒ブドウはカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロ。

白ブドウはシャルドネやソヴィニヨン・ブラン。


(4)ラベルにブドウ品種名を表示

ヨーロッパではラベルに産地名が大きく書かれ、ブドウ品種名は表示されない。

新世界では、ブドウ品種名が目立つように書かれている。

ブドウ品種名がラベルに書かれたワインを「ヴァラエタル・ワイン」と呼ぶ。

新世界各国では、一般的に品種名表示が高級品だとされている。



■アメリカ概論


(1)中心産地はカリフォルニア

国全体の生産量の90%をカリフォルニアが占めている。

カリフォルニア州における気温の高低は緯度の高低ではない。

太平洋にどれだけ近いかに大きく影響を受ける

太平洋を流れる寒流の影響で、海に近いほど涼しくなる


(2)主要ブドウ品種

白ブドウでは、シャルドネとソーヴィニヨン・ブラン (ブルゴーニュを見本に)

黒ブドウでは、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロ、 (ボルドーを見本に)

が代表的。

ジンファンデルもアメリカの象徴品種である。


(3)カリフォルニア州の主要産地

ノース・コーストはサンフランシスコの街の北側に広がるエリア。

ナパ郡、ソノマ郡などが含まれる。(ソノマ郡が海側、ナパ郡は内陸。)


・比較的温暖なナパ郡は…

 重厚なカベルネ・ソヴィニヨンやメルロの赤ワインが高名。

・海よりで冷涼なソノマ郡は…

 シャルドネやピノ・ノワール、ジンファンデル、ボルドー系品種で造られる。



■アメリカのワイン法


(1)ヴァラエタル・ワイン (品種名表示ワイン)

単一のブドウ品種名をラベルに表示する場合には…

当該品種を75%以上含んでいなければならない


(2)ジェネリック・ワイン

ブドウ品種名を表示しない低価格のワイン。


(3)プロプライアタリー・ワイン (商標名ワイン)

法律上はジェネリック・ワインに属するが、

単一品種が75%以上を占めていない高級ワイン。

例えば、「オーパス・ワン」などの独自の商標名が付けられている。


(4)アメリカの原産地呼称(AVA)

アメリカでもワインの原産地名を法律で保護する制度が整備されてきている。

これをAVA(American Viticultural Areas)と呼ぶ。




■オーストラリア概論


(1)大手ワイナリーによる寡占と合理化

スケールメリットによって製造コストが抑えられるため、価格競争力をもつ。

また、大手ならではの巧みなブランド・マーケティングも功を奏している。



(2)主要ブドウ品種

象徴品種はシラーズ。国内最大の栽培面積を有している

フランスより果実味が強く、渋みがなめらか

(スパイシーで甘苦い。)



(3)主要産地と気候

ワイン産地は国土の南半分(比較的冷涼な地域)に集中している。

 ・南オーストラリア州 (49.5%)

 ・ニュー・サウス・ウェールズ州 (26.6%)

 ・ヴィクトリア州 (19.9%)

と全体の96%を占めており、



<南オーストラリア州>

バロッサ・ヴァレー Barossa Valley

 →力強いシラーズの赤ワインが高名。


クナワラ Coonawarra

 →カベルネ・ソヴィニヨンの赤ワインが有名。


クレア・ヴァレー Clare Valley

 →辛口のリースリングが有名。


<ニュー・サウス・ウェールズ州>

ハンター・ヴァレー Hunter Valley

 →辛口のセミヨンが有名。


<ヴィクトリア州>

ヤラ・ヴァレー Yarra Valley

 →シャルドネ、ピノ・ノワールが有名。


<西オーストラリア州>

マーガレット・リヴァー Margaret River

 →ボルドー品種の赤ワインシャルドネが有名。




■オーストラリアのワイン法


(1)ヴァラエタル・ワイン (品種名表示ワイン)

単一のブドウ品種名をラベルに表示する場合には…

当該品種を85%以上含んでいなければならない

(アメリカより10%高い)


(2)ヴァラエタル・ブレンドワイン

高級ブドウ品種を複数ブレンドしたワイン。

使用比率の高い順に品種名がラベルに表示される。


(3)ジェネリック・ワイン



(4)オーストラリアの原産地呼称(GI)

GI : Geographic Indications (ジオグラフィック・インディケーションズ)



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Comment
175
1 ■おっっ
こんなに進んでる…。やるなっおぬし!
すごい追い上げだね。私なかなか外国語覚えられまて~んっ(-.-;)。アキラメマス…

176
2 ■Re:おっっ
MIU、お疲れ!

俺もカタカナ、覚えられない!

とりあえず、ここにまとめを書いて、
試験中に思い出せるかどうかだな…

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プロフィール

kumo

Author:kumo
お酒はビールとワインが好きで、美味しいものと一緒にお酒をワイワイ飲むことが何よりの楽しみな30代半ばのオヤジです。

まだまだワインは勉強始めたばかりでよくわかってませんが、なるべく安くあげて楽しく飲めればいいなぁと思ってます。

このブログは、比較的初心者の私が手軽で安いワインを如何にして身近な簡単料理と楽しんでいくかについて書いていきたいと思ってます。

一番最初の記事の自己紹介に書いてますが、私は料理を全くやらない人間でした。でもワインを安く楽しむには自分で料理を作らなければ!と気づき、頑張ってみることにしました。料理についてはレシピというよりは、初心者の人間が作るとどんな大変さがあるかなど奮闘記みたいな感じに書いています。

本物のワイン好きやグルメの人が見たら何と言われるか分かりませんが、私なりのワインの楽しみ方を紹介していきますね。

ワインに対してどれくらいお金を出すかという私の価値観ですが、現状はこんな感じです。

①普段飲みのワイン
 →500~1500円くらい
②ちょっと奮発!
 →2000~3000円くらい
③たまにいいワインを!!
 →5000円~くらい
④かなり奮発!!!
 →8000円くらい

ワインに対する価値観は人それぞれ違うと思いますが、今の私が無理なく楽しもうと思うと、こんなところです。

こんな私ですが、フィーリングの合う方に見ていただけたら嬉しいです。

まだまだ未熟者ですので、ワインについてのアドバイスや安く美味しく飲めるお得な情報をいただけたら嬉しいです。

宜しくお願いします。(^-^)

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